こんにちは。
muraです。
トップの画像は藤原ひろのぶさんとほうさんが作った絵本です。
宣伝ではないですw
こういう内容の記事を前から書きたかったんですよ!
買い物は投票なんだ!はどういうことかというと、
世の中は消費者が物を買うから、企業は成り立つんですね。
なので企業は消費者に支えられているんですね。
例えば小さな加工食品を出している会社が食中毒を出したとします。
致命的なイメージダウンで多分その会社は潰れちゃいますよね。
もう分かっていると思いますが、消費者が物を買えば、その物を作った企業を応援することになるんです。
という流れで、ちょっと聞いていいですか?
買い物をする時、どういう基準で物を選びますか?
例えば、
とにかく値段が安い商品!
とか、実用性。
とか、ブランドで選ぶ。
逆に、とにかく値段が高い商品。
いろいろな選び方があると思うんですが、僕の選び方は、
実用性ですね。
例えばビールを買うとすると、ぼくは第2、第3のビールは買わないんです。
何故かというと、第2、第3のビールには糖質が添加されています。
例えば、キリン一番搾りは原材料は麦芽とポップだけなんですね。
ビールの本場ドイツでは麦芽とポップだけを使っているお酒をビールと名乗れるらしいです。
そして、第3のビールのキリン金麦!
発泡酒に糖質とスピリッツ(蒸留酒)を添加していますね。
もう原材料が全然違うから、ビールとは全然別物なんです。
実は、その糖質は遺伝子組み換えのトウモロコシが原料なんです。
遺伝子組み替えとは
遺伝子組み換えの危険性は賛否両論ありますが、世界的に言われているのは危険という意見です。
ぼく個人の意見は、作物の遺伝子に他の遺伝子を組み込むのは感覚的に気持ち悪いですし、例えば、蜘蛛の遺伝子が組み込まれている野菜は食べたくないですね。
なので、買うならちゃんとした原料を使っている普通のビールを買います。
ちなみにぼくは一番絞りが好きです。
ビール会社の遺伝子組み換えの対応
まだ遺伝子組み換えは出来て間がないので、安全性が証明されてないんです。
なので、疑わしき物は食べないというスタイルです。
話を戻しますと、食べ物を買うときはそれは体にとっていいのかを原材料標示をチェックして買うようにしています。
体に悪い物を食べるのは体にとってマイナスなんで、買わない。体にいい物を選んで買うという実用性で買い物をしています。
商品の高い、安いではなく、その物の性能で選んでいるんですね。
金額なんて物は所詮売り手がなんとなく付けているもんなんです。どんだけ手間隙掛かっていても売り手が0円といえば0円なんです。
金額よりもその商品の内容が大事なんです!
消費者がそのビールの素材のことを知っていて、危険だと理解していたら、第2、第3のビールなんて売れなくなりますよね。
そうなると企業も消費者に支えられてるので、素材を見直したビールにチェンジするはずなんです。
結局、質の悪い物を生み出しているのは、企業ではなく、安さや便利さを求める消費者ということになるんですね。
消費者が実用性を意識し、知識を付けていけば、大企業も変わらざるえなくなり、さらには品質のいい商品を生み出している中小企業を応援することが出来るんですね。
一つ一つの買物は投票なんだという意識を付けて、買物してみてください。
今回はここまで。
それではまた!
買物は投票なんだ!


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