スパイスカレーとは複数のスパイスを使って作るカレーで、そのスパイスには色々な効果があり、体にも良いこと間違いないです。
日本人といえばカレーが大好きですよね!
逆にカレーが嫌いだと言う人は聞いたことがないです。
一般的に市販のルーでカレーを作っていると思いますが、市販のルーは体に良いのでしょうか?

ちなみに「プレミアム熟カレー 辛口」(江崎グリコ)の原材料表示です。
基本的に含まれている量が多い順に書かれています。
- 食用油脂
- 小麦粉
- コーンスターチ
スパイスカレーの原材料は?
- 玉ねぎ
- スパイス
- トマトビューレ(トマトを絞った物)
どうですか?全然違いますよね。
市販のルーは一番多いのが油?って感じですが、かなりトランス脂肪酸(劣化した油)が含まれていると思われます。
小麦粉とコーンスターチは、とろみを出す為です。
小麦粉とコーンスターチは海外産なので遺伝子組み換え食品です。
恐ろしいですよね。
ここまで悪い原材料を使い、しかも添加物も山盛りで、身体にとってマイナスなのは間違い無いです。
それでは何故ここまで悪い材料を使っているのでしょうか?
それは企業が儲ける為ですね。安い原材料で利益を出したいんですね。
買う側も簡単、便利で低価格を追求するあまり、本質の部分の身体に良いのか?を忘れているんですね。
企業側は消費者のニーズを上手く捉えているんですね。
次はコスパで考えてみましょう。
どっちが安いだの高いだの考える前に、そもそもその買い物は自分にとって、プラスなのかマイナスなのかを考えなければなりません。
例えば、明らかに値下がりすると分かっている株を買わないですよね。
マイナスの物にお金を掛けること自体かなりコスパが悪いです。
では,スパイスカレーのメリットはどうでしょうか?
玉ねぎ
血液をさらさらにする効果がある
ビタミンb1の吸収を促進する
コリアンダーシード(スパイス)
「健胃」と「整腸」です。 胃痛や胃もたれ、便秘や下痢など、胃腸のトラブルを緩和させるハーブとして古くから活用されてきました。
クミンシード(スパイス)
テルペン、フェノール、フラボノイドなどの活性成分が含まれ、高い抗酸化作用があるといわれています。 脂質の過酸化を抑制することで、老化や生活習慣病の予防が期待できそうです。
ターメリック(スパイス)
クルクミンは、ポリフェノールの一種であり、ターメリックの中でも主となる有効成分です。 クルクミンは、強い抗酸化性・抗炎症性を有しています。 これらの作用には、シワやシミ予防となるアンチエイジング効果・消化不良の改善・肝機能の改善が期待されるため、美容・健康に効果的と言われています。
トマト
トマトは低カロリーでさまざまな栄養成分が豊富な健康野菜。 美肌効果や風邪予防に役立つビタミンC、老化を抑制するビタミンE、塩分の排出を助けるカリウム、腸内環境を整える食物繊維などをバランス良く含んでいます。
上げだしたらキリがないんですが、あとは生姜やニンニクなど入れます。
スパイスカレーは間違いなく身体にプラスとなる疲労回復健康料理と言えますね。
実は昨日もスパイスカレーを作って食べてたんですが、次の日は夫婦揃って快便でした。
かなり即効性あります!
この夏の疲れをスパイスカレーで解消してみては如何でしょうか?
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